ミルトンの容器の代用品は?ジップロックやタッパーを代わりに使えるか解説!

今回は、哺乳瓶の消毒や除菌に、100円均一ショップで手に入るケースを使用することが適切なのか、について考えてみたいと思います。

みなさん、安くて便利な商品は魅力的ですよね。でも、安いからと言って必ずしも使えるとは限りません。そこで、以下のポイントについて考えてみましょう。

– そのケースの素材は消毒液に耐えられるか?
– サイズは哺乳瓶に合っているか?
– 機能的に問題はないか?

これらの不安を解消するために、詳しく説明していきます。

結論から言いますと、100円均一のケースはお勧めできません。

家計を節約するのは大切ですが、安いものを買って結局は使えなかったり、不具合が生じたりすると、逆に損をしてしまいます。

この記事を読めば、なぜ100円均一のケースが適さないのか、そして最終的にはどのような商品を購入すればよいのかが分かるでしょう。一緒に考えていきましょう。

ミルトンやミルクポン容器の代用となるもの

消毒剤を作っているメーカーからは、専用の消毒容器が販売されていますが、家庭内で対応する際には身近な台所用品を活用することもできます。

私の家では、以下のアイテムが使えそうです。

– ステンレス鍋
– ステンレス調理用ボウル
– 100円均一のプラスチックケース

これらは一般の家庭でもよく見かけるものですね。

ただし、ステンレスには消毒液(次亜塩素酸ナトリウム)を使用できないため、消毒にはプラスチックケースが適しています。

私の家には、お米を入れる目的で使用している100円均一のケースがちょうど大きなサイズのものがありましたので、今回はこれを活用します。

ミルトン専用容器と100均ケースを徹底比較

ミルトン専用容器が2000円弱で販売されているのに対し、100円均一の容器はその名の通り100円なので、価格面では明らかに後者の方が経済的です。

ただし、商品の価格だけでなく、品質も非常に重要です。

品質に関しては、容器の素材、サイズ、そして使い勝手の3点を徹底的に比較しました。

容器の素材について

まずはミルトン専用容器と100円均一の容器の素材を比較してみましょう。

両者ともPP(ポリプロピレン樹脂)という同じ薬剤に耐性のある素材ですが、ミルトン専用容器は水色の色付きで半透明です。

この色付きには重要な役割があります。なぜなら、光(紫外線)を通しにくくするため、薬剤の劣化を防ぐ効果があるからです。

日光が降り注ぐ場所に置いて実験を行いました。ミルトン専用容器と100円均一の容器に同じ濃度160ppmのミルトン除菌液を入れて、8時間後に塩素チェッカーで測定した結果、100円均一の容器の方が58ppmと、ミルトン専用容器の倍ほど濃度が低下しました。

容器のサイズについて

次に、容器のサイズについてです。これは一度に消毒液に浸けられる量を決定します。

正直言って、ミルトン専用容器の方が100円均一の容器よりも大きくて便利です。

それぞれのスペックを詳しく見ていきましょう。

ミルトン専用容器のサイズは、横幅24㎝×高さ25㎝×奥行15㎝でかなりの大きさです。

これには240mLの哺乳瓶を6本浸けることができ、さらにその上の空きスペースに食器やおもちゃも置くことができます。

100円均一の容器のサイズは、横幅20㎝×高さ16㎝×奥行13.5㎝です。

先ほどのミルトン専用容器と比較すると、全体的にサイズが小さく、哺乳瓶も約4本しか入りません。さらに高さが低いため、他の物を浸けることができません。

容器の機能(使い勝手)について

最後に、容器の使い勝手についてです。ミルトン専用容器には100円均一の容器には備わっていない便利な機能がいくつかあります。

– 容器に目盛りがついている
– 落とし蓋がついている
– 容器の蓋に計量カップがついている

これらの機能がないと、消毒や除菌がしっかりと行えない可能性があります。

容器の目盛り

ミルトン専用容器には2Lと4Lの目盛りが付いていますので、非常に便利です。

これがないと、毎回水の量を計量カップで測らなければなりませんし、適当に水を入れると消毒液の濃度が薄くなってしまう可能性があります。

対して、100円均一の容器にはそうした目盛りが付いていません。たとえ油性マジックで線を引いても、水洗いすればすぐに消えてしまいます。

落とし蓋

ミルトン専用容器には落とし蓋が付いています。これがないと軽い部品が浮き上がってきて、消毒液にしっかり浸されなくなる可能性があります。

100円均一の容器にはもちろんこの機能はありませんので、別途用意する必要があります。

容器の蓋に計量カップ

ミルトン専用容器の蓋には、計量カップが25mLと50mLの2つ付いています。

これは便利な機能ですね。しかし、100円均一の容器にはこの機能はありません。

総括すると、ミルトン専用容器はよく考えられた設計であると言えます。色付きの半透明な素材により中の水位が確認でき、紫外線を通さないように工夫されています。また、落とし蓋や計量カップなどの便利な機能も付いています。

まとめ:哺乳瓶の消毒液容器(ケース)は機能面重視で選ぼう

今回は哺乳瓶の消毒におすすめのミルトン専用容器と、100円均一のプラスチックケースを徹底的に比較してきました。

比較の結果、100円均一のケースはおすすめできません。断然ミルトン専用容器をお使いください!

まとめると、ミルトン専用容器は以下のような特長があります。

– 光(紫外線)を通しにくく、消毒・除菌効果が持続します。
– 大きなサイズなので一度にたくさんのアイテムを浸けられます。
– 容器側面に目盛りが付いており、必要な水量がすぐに分かります。
– 落とし蓋が付属しており、しっかり浸けることができます。
– 容器の蓋に計量カップが付いています。

一方、100円均一のケースにはこれらの特性が備わっていません。

ですので、ミルトン専用容器はAmazonなら2000円以下で購入できますので、この価格なら迷うことなく購入されることをおすすめします♪

読んでいただきありがとうございました!

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